今日から4月です。

みなさまこんにちは。

税理士法人サポートリンクの松谷です。

 

今日から4月ということで新年度のはじまりですね。

通勤時には新社会人だと思われる人たちもたくさん見かけました。

わたし自身も、気持ち新たにがんばろう!と思っているのとはうらはらに、今日の天気はあいにく雨模様なのが残念です。

この雨で桜が散ってしまわないように願うばかりです。

 

さて、春といえばなにかと出会いの季節でもあります。

人の名前を覚える機会も増えるのではないでしょうか。

そんなとき、「四月一日さん」という名字の人がいれば、みなさん読めますか?

 

 

・・・・・・・

わかりましたか?

正解は「わたぬきさん」と読みます。

どうしてわたぬきと呼ぶのか由来を知っていたらなかなか忘れないと思うので合わせて紹介したいと思います。

「わたぬき」という呼び方の由来は、四月一日が昔の衣替えの季節だったことに由来しています。衣替えは平安時代には4月1日と10月1日にすると決められており、中でも4月1日は、それまで着ていた着物から中綿を抜いて夏用の着物にすることから、「綿抜き(わたぬき)」と呼ばれるようになったそうです。

由来を知ると、そういった意味だったのかと感心してしまいました。

これだけインパクトのある名字だとすぐに覚えてもらえそうですね。

 

 

 

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税理士・大阪

松谷