ヤクルト優勝目前
29日は残念ながら敗れてしまったため、1日以降に伸びましたが、2位巨人との差は
2.5ゲームと少し開いております。
もしヤクルトが優勝すれば実に14年ぶりの優勝となるそうです。
現在の主力メンバーは前回優勝した時にいなかったということですのでそれだけ優勝から遠ざかっていたのがよくわかりますよね。
前回優勝した際のメンバーには稲葉選手、ペタジーニ選手、古田選手、岩村選手、ラミレスと球界を代表する選手がそろっていました。
成績を見ても、4番のペタジーニが39本塁打127打点、ラミレスも29本塁打と間違いなく
打線の破壊力は今年以上だったでしょう。
昨年まで2年連続最下位だったヤクルトがまさか優勝目前と誰も予想できなかったと思います。
今年優勝争いに加われたのはひとえに選手の進化ではないでしょうか?
皆さまご存じのとおりトリプル3の山田選手や打率リーグトップの川端選手、
主砲の畠山選手もいます。
点のとれる選手がいるため投手としてもマウンドで心強く投げれるのでしょうね。
チーム打率、得点がリーグ1位なのも納得です。
昨年までは投手陣の不調もありましたが今期は絶好調です。
投打ががっちり噛み合っているからこその成績ですね。
1日の試合でぜひ14年ぶりの優勝をしてほしいです。